マイキャン・テクノロジーズ株式会社 (本社：京都府京都市、代表取締役：宮﨑 和雄) は、大阪中小企業投資育成株式会社（大阪市北区、代表取締役社長：小林 利典）、京都市スタートアップ支援2号投資事業有限責任組合（無限責任組合委員：フューチャーベンチャーキャピタル株式会社、京都市南区、代表取締役 澤田 大輔）、中信ベンチャー・投資ファンド7号投資事業有限責任組合（無限責任組合員：中信ベンチャーキャピタル株式会社、京都市下京区、代表取締役社長：今津 孝照）、三谷産業株式会社（石川県金沢市、代表取締役社長：三谷 忠照）、みなと成長企業みらいファンド2号投資事業有限責任組合（無限責任組合員：みなとキャピタル株式会社、兵庫県神戸市、代表取締役：山崎 浩司）（50音順）より合計約２億５０００万円の募集新株発行による資金調達を実施しました。
当社は、独⾃の不死化⾎球細胞作製技術を活⽤し、発熱性物質試験に特化した不死化単球細胞(aMylc細胞）の作製に成功し、aMylc細胞を⽤いた発熱性物質試験(MylcMAT®)を開発してまいりました。本増資により、国内および欧州での発売準備および供給体制構築を加速いたします。
また、今回の資金調達を活用し、MylcMATの次の製品として位置付けているMylc細胞を使用したウイルス感染症検査について開発も加速させてまいります。
