2022/11/2
デングウイルスの1回感染性疑似ウイルス粒子(SRIPs)とMylc細胞を用いて、抗体依存性感染増強(ADE)反応を簡便に検出する研究が「Journal of Virological Methods」に掲載されました。
当社は、iPS 細胞から作製した不死化ミエロイド系細胞(Mylc細胞)を使用した共同研究を
研究所(大阪大学微生物病研究所)と実施しております。
今回、デングウイルスの1回感染性疑似ウイルス粒子(single round infectious particles: SRIPs)とMylc細胞を用いて抗体依存性感染増強(Antibody-dependent enhancement of infection: ADE)反応を簡便に検出する研究が「Journal of Virological Methods」に公表されました。
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